Shelf stereo geek 6(ミニコンアンプ)

みなさん、こんばんは。

子供が成長し、面倒を見る為、色々時間が無く少々ご無沙汰でした。
しばらくはこんなペースかと思います。
(休みが無いように感じます;)あれよあれよと翌週に。。。

さて今宵は SONY TA-S2 です。これはかなりマニアック;
が、実は密かに人気なもの。

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欠点は 故障しやすい・・・かも?(後 発熱もそれなりに)
電源、音声合わせて計4つのリレーを使っており、全て違う種類です。
リレー自体が入手できないものがあり、その他も含め
恐らく2個1する必要が出てくるでしょう。
音声も出力され動いていたらラッキーと思っておくと良さそうです;
電源はかなりこだわっているようで、SONYの中の人が
おそらく趣味(と意地)で作ったのでは?と勝手に想像しています。

イメージ 2

電源トランスをどこに置くかは、メーカーの違い(中の人の趣味)が
出ているようで、面白いです。
基板に対して角に置くことには理由があるようなのですが、
ミニコン(ハイコンポ)サイズという箱庭に「幕の内弁当」を作るべく、
コストプレッシャ―をうけつつ、やるのが凄いですね。

僕が好きなミニコン(ちいさいの)をなめてはいけない。

まずオーディオ専門誌お抱え評論家の皆さんがレビューしないような
機種であっても、手を抜いていない。(ものもある)
部品数を減らした形跡を見ても、技術者の意地でしょうか??

イメージ 3

SN:Line系 100dB
周波数特性:10Hz~500kHz +0 -3dB

よくそんなとこまで測ったな!という鬼周波数スペック(自称?)
超ワイドレンジ。

コンポブームが下火になっていく中で、ぽろっと出てしまった
不運な機種かもしれません。
なぜなら、発売された年が悪かった。。。(と想像)

1995年。ありとあらゆることが日本でおき、
オーディオどころでは無かったと思われます。
僕もその頃人生初の経験を何回かしましたし、
人生、社会観、価値観が激変する数年でした。

windows95 ? 城達也さん?

忘れもしない1月17日早朝。
「兵庫県南部地震」。被災。
飲まず食わず数日、なんとか脱出後、すぐ被災地に戻り
ボランティア。人が死ぬところ、人間の燃える匂い、
死臭、崩れ落ちたビル、高速道路、焼け落ち飴みたいに
曲がった鉄骨、視聴覚ゼロ空間(粉塵と騒音)、
可燃有毒ガス、人命救助手伝い、、、、色々あり過ぎて書けません。
若く多感な時期だったので、尚のこと鮮明に。
あの時ふと、戦争ってこれを人工的に起こすのか?
とか乏しいながら想像していました。
暫しの間、誰も助けてくれません。自分が生きる力があるかどうか。
残念ながら実際に経験した人しか、この肌感覚は共有できません。
映像や文章で表現はできますが、
空気の匂い、5感が感じるものは伝えようがない。
2011年3月11日に95年程では無いものの、再び被災。
実際はやはり実体験した人しか分からず、
まとめや伝聞は(僕の経験では)大いに疑問符です。
最後まで他人を助けてくれる人は、イデオロギーや差別が無い、
純粋に目の前に困った人がいるから助けるという人。阪神の時も同じ。
国籍も肌の色も考え方も年齢も見栄も宗教も差別も何もありません。
そこに困っている人がいるからどんな人でも助けるだけ。ただそれだけ。
無償。カッコよさはない。すごく泥臭い。
自分もピンチな時、他人を躊躇なく自ら助けられるかどうか?

他にも オウム真理教による一連の事件。
、、、色々

やっぱり脱線してしまいました。。。

そんな訳で不運な?SONYのハイコンポアンプ。
意地が見え隠れする素敵なものです。
壊れたら、プロに修理を依頼するしかないですね?
いつものように自作スピーカー「桐」にて。
「桐」はPeerlessですが、デンマークであり、Scan-Speakの血や
DSTの血を受け継ぐメーカーですAltec LansingOEMもかな?
相変わらずすべてを伝えることはできませんが、
このアンプらしさは出ているかと。。。
ボリュームの位置は抑え気味ですが、力を感じます。
桐にとっても相手に不足はありません。


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