みなさん、こんばんは。
さて熱い?想いを語る第二弾;
今宵は Onkyo A-922M LTD です。
2016年になぜか復活したINTEC(インテック)の
90年代後半の最後のやつだと思われます。
(INTEC275)まさにバブル。
ぱっとみて無印(922M)や911Mに間違えられます?が、
メーカーがパーツチューンを行った「リミテッド」という
「限定」に弱い方向けの品。
(多分営業的プッシュと技術者の遊び心が合体した危ない機種)
http://www2.jp.onkyo.com/product/products.nsf/pview/A-922MLTD(S)
ドイツWIMA社製コンデンサ:デュポンコーリアン、ELNAブルー、
完全ディスクリート…極性表示付き極太電源コード….
これを「MADな趣味」といわずして何という?状態。
で、勿論ミニコンサイズです。
珍しく? TONE (トーンコントロール)がいける口で、
DIRECT、さらにSTRAIGHT CD (=CD DIRECT)といくと
線が細い(繊細な)音になります。
(素直でピュア?な感じですが太さはない。ラインレックにはもってこいな音)
TONEには2種類のバスブーストがあり、結構かかります。
SuperBASS少々、BASS小位がちょうどいいかもしれません。(動画の状態)
音を洗いざらいにする「桐」スピーカーで鳴らしても、
暖かい疲れない音のように感じますが、音がぼやけたりはしません。
ボーカルなどハマる曲だと心地よい感じです。

BM-800 興和アンプ
普及し有名な FR シリーズ とは かなり違う音です。
The Onkyoの音!というのはいまだに掴めない理由?で、
FR , CR 、VL-Digital ,Intec 、、、 音の傾向(=趣味)が違う印象で
同社のスピーカー共々、 その機種に精通した(視聴した)方
が選ぶもの(その代わりハマると十分になる)という感じを受けます。
CR-755と765も同じ系列と思いきや、大分音が違いました。