みなさん、こんばんは。
4月、桜も咲き暖かくなってきました。
相変わらず忙しくしております。仕事の内容が大幅に変わったからです。
未経験者。畑違。覚えることは年齢に関係なく、チャレンジする時は
いつも多いものです。
それに足して嫁様が風邪?高熱の為寝込んでいるので、
看病+自分の弁当作りもしています。
ミルク作成も今から。深夜に泣きますので。
今日はメールチェックの合間に、
本当に久しぶりにSANSUIの音を聞いています。
先日の写真にあったド定番な小型アンプですね。
A-αシリーズの音は大体同じ傾向に感じます。
(出力能力での大音量時の差はあるように思いますが)
総じて 「アナログな、いやらしい音です;」
(何をもって”アナログ”というのかは置いて置いて)
丸みを帯びた感じですね。少し柔らかい。
いやらしい位高音の丸め込みが上手い。
ず~~と流し聞きしても疲れない音です。(<飽きる人もいるかも?)
若者向けではないですね~;(<<個人的感想です)
メリハリドン!で気持ちいいのは Pioneer のヤツ。
(↑小く安価はA-N702,902)
701,901はおとなしめなので702、902と音の傾向が違う。
Onkyoはその中間な印象。もっとも普及グレードのミニコンポと
ネットワークプレイヤー、リファレンスは全然音が違うのが悩ましい処。
(Onkyoの音はこれ!というのがいまだにつかめない..製品によって違うので)
SONYは昔と今で違うので、これもまた悩ましい。
いやらしい(味がある)中音と丸みがある低音があるのは昔のSONY。
今はメリハリシャリン!??

脱線しました。SANSUIで鳴らすと当然桐から出る音も変わります。
桐スピーカーはお恥ずかしながら、、
アンプの差や音ソースの差が「もろに出る」傾向にあります。
SANSUI君はこのサイズで135(@8Ω)
ダンピングファクター(DF)がある(カタログ的に)、
余力を持っているように感じます。
あくまでお話し程度ですが、、、
「出力W数が少なくDFが多い」というものがあれば
「理想的なアンプ」ということを言われたりします。
よくオーディオな雑誌で目にする「逆起電圧」とかですね。
耳がとてもイイ方か、いい感じに部屋環境を整えておられる方なら
分かるかも?という感じで、神経質になるほどは無いと思っています
)

(※アンプの設計者様はきっと気にしている事でしょう;)
「質量の大きなウーハー」というキーワードがYAMAHAに。
低音再生能力(正確性)~総じて高音再生能力というのが、
この間のMarkaudioのお話しにもあった気がします。
アンプの出力インピーダンスを低くすると確かに音に効果が出るので、
よく使われています。スピーカーゾーベル回路もそのように、
振る舞うので「感じやすく」なります。
(シミュレータのようには難しいと思いますが…)
スピーカーユニットのΩ表記も8Ωでも実測6とかそんな物がゴロゴロ;
dBとの兼ね合いか、カタログ値と実測が一致しない事もそこそこ。。
また脱線しそうなので、このへんで。
CD Direct(カタログSN102dB)での「いやらしい音」の一握り位。
