みなさん、こんばんは。
寝落ち寸前でしたが踏みとどまって(1)の続き。
Nutubeの固定兼共振対策。
僕の場合、基板側に「ゴムシート」(ハネナイト)、
上面側に100円ショップの防振シート(透明ジェルタイプ)を使っています。
基板側も防振ジェルシートでもOK。
いわゆる「ポタアン」として使うのは酷で、あくまで
電池駆動する小型据え置きヘッドフォンアンプとして使っています。
(通勤で持ち歩くならガチガチに固める等、相応の対策が必要と思います)
基板側も防振ジェルシートでもOK。
いわゆる「ポタアン」として使うのは酷で、あくまで
電池駆動する小型据え置きヘッドフォンアンプとして使っています。
(通勤で持ち歩くならガチガチに固める等、相応の対策が必要と思います)
写真にはありませんが、基板裏にもゴムシートを全面に貼って、
ケースとのショート防止と制振を兼ねています。
(この缶ぐらいだと、スペーサーが使えないので)
(この缶ぐらいだと、スペーサーが使えないので)

ジェルシートは貼りつくので、ケースのふたとの保持力がかなりあります。
(※電池交換時は慎重にふたを開けないとNutubeごと持っていかれ脚折るかも)
僕は粘着力をアルコールで拭いて大分落とした状態で使っています。
低電圧駆動でき、熱くならないNutubeだから可能。
透明なので、発光もバッチリ!一石二鳥?

で、例の SabreberryDAC ZEROのシステムから
完全バッテリー駆動、小型真空管ヘッドフォンアンププレイヤー
(ネット対応)の仕組みが完成。
マイクロSDカードから音を再生しているので、ノイズを感じません。

夢をくすぐられる、DIY小型オーディオシステムです。
ここから小型D級基板と組み合わせてもよし、発展形は色々妄想できます。
(全てを一つのケースに入れるとか)
Nutubeの公寿命はアバウトに計算して、約8年位で、
恐らく経って突然死はしないと思います。
僕のものはソケット仕様なので(←大変でやってもらった)交換も可能。
という訳で テンションマックス になります;
寒ーい冬の日に水をぶっかけられたような(??)
澄んだ歪ゼロな音ではないのですが、低音が気持ちいいですね。
歪といっても、真空管ならではの味で、気にするようなものではありません。
(電池が減ったら電圧が足りずに音割れし始めるので分かる;)