MarkAudio(マークオーディオ)の話

みなさん、こんにちは。いま塗装(第一回)の乾燥中で、書いています。

なんと、ぎっくり腰になってしまいました、、、、;お恥ずかしい。
なので、今悶々としております。しばし製作中断。。。。

社会人になってから最初の頃は販売員で立ち仕事でしたが、
すぐに座り仕事に変更になってしまい、はや随分過ぎました。
おかげさまで職業病として腰痛持ちになってしまったわけです。
(メタボにもなり掛け、目下必死に元に戻し中ですが)

さて、このブログもすっかりMark Audio(マークオーディオ)社のものばかりになってきていますが、
なんでこうなってきたかというと、MarkAudioは海外のビルダーとしては珍しく、
日本に強く拘っているというか、日本の往年のオーディオを意識をしている人達が作っているからです。
公式ブログを見ていても、それが分かります。

また真空管アンプにもかなり拘りがあるようで、僕自身も
やがてそっちに行くのかな~と今シングルの真空管アンプを聞きながら思っています;)
タモリさんじゃありませんが、オーディオ愛好家の行き着く先はそこなのかという気が、、、、。

たとえば、「CHN70 gen.1」「Alpair10P」の開発の裏話を読んでもそれがよくわかります。
http://blog.fidelitatem-sound.com/?cat=4&paged=3

また、マークディオでは往年の日本の職人が働かれています。
MAOPについても以前のもので日本人職人さん調整分があるそうです。
DIY AUDIOのフォーラム情報 (北川さん、谷口さん)

http://blog.fidelitatem-sound.com/?p=521
 
日本のオーディオメーカーは一時期リストラの嵐みたいな感じになっていたようですが、
こうやって中国に渡って、現地でその技術をつかって作っている方々もおられるという事でしょう。

http://blog.fidelitatem-sound.com/?p=14

なので、海外ブランドですが、音が好みに合います。ヨーロッパサウンドライクな。

一ユーザーですが、いつか近いうちにご縁があれば、関係者の方と色々交流してみたいです。

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