20数年?前(90年代)のシンセサイザー(楽器)。
物理音源シュミレーションをヤマハから?でただのバーチャルアナログではないMOSS音源です。
絶版の解説ムック本(CD付き)とギグスキンのケース、
オーディオケーブル、MIDIケーブル付きで出品中です。
愛着があったのですが、諸事情で泣く泣く。
これでないと出せない音のようなものがあるのが不思議。
鍵盤は写真より経年変化で少し変色(あせた)している感じがします。

海外のプリセットになっています。日本のプリセットは微妙なものが多くて
特に当時流行っていたリバーブ成分が多めなもので、これが本来のプロフェシーの評価を
間違わせているのかもしれません。(海外のシンセサイトでは軒並み5つ星)
音色にかかっているリバーブを切ってしまうとエッジが効きつつ、アンプにのせると太
腰がある音が出ます。また音がシャープなのが特徴です。(ファットでなくシャープでゴリゴリ)
ベース音やレゾナンス音の評価がいいのですが、さらに物理音源の弦楽器系やトランペットがまた
微妙にいい感じ。本物ではないけど特徴があってこれっていう音です。


別途出品していたメモリーカード。(完売)
