Kenwood A1001

みなさん、こんばんは。
そういえば今頃 Kenwood A1001のレビューをしていない事に
気が付きました;楽しみにしていた?方すみません。

オークション出品に際して、音がちゃんと出るかのチェックを
している時に収録したものがありますので、どうぞ。
古の機材のヘッドフォンアンプ部も色々メーカーによって
違いがあり、面白いです。(おまけ程度から高品位なものまで)。

今は専用機(ポタアン)など商品がいっぱいですが、
昔の動作するアンプを使うのも(ポータブルではありませんが;)
家聞きではいいと思いますよ。
オペアンプとかに無い(ディスクリート)の味があるもの
(技術者の趣味や技量が出る)や
初期のオペアンプICをうまく使ったものなど。

以前は、あまり聞く機会が無かったのですが、
今だからこそ(FLACのハイレゾと称する音源)を192khz(96k)のDACから
入れて再生などというお遊びができます。
ついでにSpekにドラッグ&ドロップとか;そういう遊び。

実際色々試すと、今の環境なら十分力がでるものと、全然ダメなもの
(好みによりますが、、、)があって、中々興味深い。


(著作権はYoutubeが管理しています)
まずは本機種最大?の特徴 CDダイレクトとそうでないCD入力の違い。
なんか僕には変わらない気がしますが;;)
この曲をまじまじと聞くのはなんだか変ですが違いを感じれますでしょうか?

続けて、DAT/MDインというRCA端子入力で。
こちらの方がCDインより
なぜか若干好ましい気がするのは、おそらく気のせいです。

以前も書きましたが、動画にするときはYoutubeのポリシーに従っています。
これが結構めんどくさいのですが、Youtube社のすごいテクノロジー(google?)
により、レコード会社が登録している楽曲だと、スピーカーから
録音しようが、自動認識されます。

イメージ 1


で、勿論上Hzを切られてYoutube仕様となり、再生収益は著作権保持者
(レコード会社)にいく代わりに、著作権者から削除申し立てが無ければ
OKという「包括的利用許諾契約」状態のようです。Youtube社と
楽曲の保持者の契約が切れたら、その部分はミュートされたり、
動画が再生されないようになったりします。
なので、選曲が結構難しいですね。超マイナーな曲があったりするので、
それも面白いところですが、経験上アメリカ系、ヨーロッパ系音楽会社のは、
大体Youtubeと契約していますので、多分上記条件で動画公開できます。
日本のアーティストのも、音楽配信サービス(AmazonなどUSA系)

にあるものだとマッチする感じ。

※ちなみに、スピーカーをマイクで録っても本来の音ではないので、
手法としては完全に間違い
ですが、雰囲気だけでもということで
やっています。 後、SPLグラフも最近は止めてます。
なぜかというと、やはり "無音響室@小野測器" とかでないと、
正確ではないですし、測った時の湿度、部屋の広さなどの条件、
ユニットと測定マイクの距離、マイク自体のコンディション
で全然違うので、素人測定だと殆どあてにならないからです;)

(もっとも自室での聞こえ方を測定するという意味ではいいのですが)

もし品評をするなら自分の耳で実物を聞くしか方法がありません
まあ、でも僕にとっては出品も測定もただの遊びですので、
そこまで正確性や堅苦しいことは抜きでやっています。