A-10SG (組み立て日記-9-) ケース入れ

みなさん、こんばんは。

子供関連の用事でほぼ休日の時間が無くなる今日この頃です;
時間が経つのがはやく感じます。(仕事時間がそう感じたらいいのに;)

引っ越しの荷ほどきを大分終えて、また色々出てきました。
(急に引っ越ししたので片っ端から業者と一緒に入れたり嫁様が
入れたりしているので、あれがどこに?状態+蔵出し状態)
たまにゲリラ的に出品しています(気まぐれなんで)。
いつものように「縁があるときのみ」&「条件説明はよく読んで下さい」
とにかく物を片づけたい場合、リサイクル屋に持ち込んで捨てます;
ヤフオク等手間が掛かる事は、「おすそわけ+α」みたいな。


いきなりですが、数時間でケースに入れました。

この連載の最初の方に入れようと思ったプラケースに。
やっとここまで到達。。。。(ちょっと長かったですね~

共立バージョンの部品セレクションのものですが、
ヒートシンクを「例の苦し紛れ」にし、コンデンサも
KA(青)に変更する事で、スペースが稼げ入ります。
(OS-CONだと尚スペースを稼げます)

諸々観察の結果、当初の予定で大丈夫だろうという事で。

実装方法としては「とてもお勧めできません」が、
コンパクトなものが「大好物」なので、無理に詰め込みました

「音質」「シールド」等細かい処は
それ程ケアしていません(自分用なので)。

一応天板と底板にはアルミを貼っていますが、
ほぼ意味がないと思います;
多分 裸の状態よりはいいでしょう。(感電もしないし)

イメージ 3

ケーブル類はもうちょっと整理してやりたかったのですが、
試行錯誤の後で、こんな「時限爆弾の中身」な線スパゲッティ状態に;
後の実験のことを考えてヒューズを根元に入れております。
(あまり見せたくない、酷い中身の写真です;)

電気系の線は太めに(スイッチやSP端子周りも)、
ボリュームについては細線(AWG24) いずれもより線を使用しています。

ノイズが~といって、アルミをこんな風につかったらNGです。

イメージ 4

(サンハヤト T-30A)GPSアンテナにもなるアイテムです;
当たり前な理由で。試したい方はどうなるかどうぞ;
何の為のツイストケーブルなのか;

外型には文具屋で見つけたレタリングステッカーを貼ってみました。
無印良品、+- っぽく; シンプルな感じに。
何も貼らない方が恰好はいいです。

イメージ 1


裏側は放熱を考えて、メッシュ構造のアルミ板にしています。
大陸製もびっくりなギチギチレイアウト、
「配置も良くない状態」ですが、、、、

イメージ 2

この状態で、しばらく人柱実験しましょう。コンパクトに無理やり;
現状で発振などもなく、熱的にも安定しています。
安全の為に、「12V3A DC 1個 」の運用にします。

今はOS-CONで共立を鳴らしていますが、
これはオリジナルよりちょっと劣る感じです。
DALEの抵抗などパーツ類は豪華ですが、OS-CONとは相性が
良くない印象を受けました。
NEC A-10の特徴? 低音の力などが少々減少してしまう感じです。
KZ(金)かKA(青)、FGの方が良いようです(個人的感想)。

オリジナルのパーツの組み合わせだと、OS-CONとの相性が
抜群でした。そちらは一つ前の日記のようにお勧めです。

>>続く