A-10SG (組み立て日記-7-)

みなさん、こんばんは。

無事にA-10SG動かせてますでしょうか?
結構味がある音ですよね??

純正のMUSE+KZですと、
「スピード感」(シャキシャキ)が出て
紙面に書かれたような印象を受けますし、
僕のように変更すると(青AK)、クリアになったような、
ふくよかさが少し足されたような感じがします。

さて、熱についてですが、「苦し紛れのヒートシンク」
状態で、電源ONから10分位で、大体34~37℃=
ヒートシンク表面温度程度
です。
(※@ 室温は暖房が無い部屋なので結構寒いです;)
な~んだ、大丈夫じゃん;?って気がしますが(大げさでしたか;)、
より長時間運用してからは計測していないので不明です。

電源オフ後にヒートに触ったのは数時間後で、
触ると前述のように「(小)熱い」という体感でした
(人により感じ方に差があります)。
お風呂の「お湯の熱め位」ですかね?
熱した真空管や古のアンプ類のような「やけどする」
熱さではありません
が、それなりに熱を持つようです。
(電流はきっちり3Aちょい流れていますので、要注意)

ヒートシンクがこれくらいの温度で安定していれば、
プラケースに入れても大丈夫かなと思えます。
(裸のままは電流などもあり、ちょっと危険ですね;)

ケースに関しては、人其々(100均~CAD自作まで)ですが、
市販品ですと本家KNS様以外に、
共立さんからアクリルケース(ヒートシンク、端子類込み)
約9000円が小数出ております。

Zigsowのこちらの方の記事を見ました
「WP-CASE-A10」
アクリルは非導電で耐熱性があるため
端子の位置共々理にかなっていると思います。
(それでも天板に熱の逃がし穴があいていますね?)
こちらの方の手によるもののようです。

入力と出力を離すのが良いのですが、僕もひねくれもので
前面につけるのはかっこ悪いから後ろにまとめたいけど、そうすると
入力と出力が近くなる~というジレンマで、
入力と出力の線長を少し長めにし、ネジネジよってみています。
(僕は人柱的にこの状態でいきます;)

各々工夫されてください。

>>続く