A-10SG (組み立て日記-6-)

みなさん、次いっときましょう。 (終わらない連載になるので、、、)

KNS様の手に掛かった純正で工作のコツなどを確かめられましたので、
次なる実験。パーツを別なものに。

今回は、共立エレさんのパーツ群+電解類だけ僕の好みを反映。
というものを作成しました
。これを元に箱に入れていきましょう。

イメージ 1


で、-1- の日記あたりに出ていた秋月の店頭ヒートシンクを
組み合わせた「苦し紛れのヒートシンク」ですが、
構造を見直すことで、なんとか使えています。
>>純正から想像した通り、発熱量があります

暫し稼動後、電源を切って触ると「(小)熱」って位になります。
>>! ヒートシンクなしは止めましょう !

グリスはCPU,GPU等に使う結構良いものを使用
ヒートシンクとICのヒートスプレッダ間の熱伝導を高めてやります。
(↓色々試行錯誤したので見た目はよくありません)

イメージ 2


GND処理はGNDケーブルから半田分岐させた線(撚り)
先端を圧着端子にし、ヒートシンクを止めるネジとワッシャで
確実に固定しました
。細い線で両側をつなぐ半田処理は止めました。
(軽い振動が来ても確実に動作するように)

後は、純正同様RCA端子からの音声信号線は
「より線をツイストさせて」ノイズ対策をし、
電源、スピーカー線は0.75以上の太さの線
で配線します。(100V電気コードなども可)

その状態で、とりあえず動作チェック再収録。(Vol2.)
今回は部屋の吸音材がある程度「完成」?に近くなったので、
前以上に音がはっきりしているかと思います。




電解4個は音に影響するようで、
過去の経験でこの青(KA)がそれなりに好きです。(FGなども)。
他の選択も面白いかと思います。
12Vより少々上位で耐えれるものであれば。
ダブル電源にすること(12v3Ax2)を考慮し、
50V品を選択しています。

>>続きます。