41号機のご感想と2016年の予定につきまして

みなさま、こんばんは。(喪中でございますので挨拶は失礼させていただきます。)

2016年となりましたが、前年度に譲渡させていただきました41号機
(MarkAudio Pluvia Seven の初号機)
について、大変ありがたい色々な感想を頂きました。
全文は載せられませんが、皆様の参考になるかもしれませんので抜粋いたします。

ご本人様より、あくまで素人のインプレッションというお断りがございますので、留意されてください。

かなり本格的な(私が想定していないぐらいの)オーディオシステム(名機)の数々

比較していただきました。

私が現在も出品しておりますものは、基本的に都会(東京近郊、大阪近郊など都市部)の
狭い6畳~8畳ぐらいの何もしていない部屋を想定した小型スピーカー群です。
(ニアフィールド向け:でも案外広い部屋でもOKかも)
市販品としてはミニコンポスピーカーを置き換える
ハイエンド版(市販品に無い個性的なもの)のような位置づけを想定した自作品達です。

ですが、より大きな(本格的)システムと比較していただけることは大変貴重な機会ですので、
ここに載せたいと思います。

——————————————————–
まず、ご環境ですが「純和室8畳+6畳(間の襖を取り払ったスペース=単純計算14位でしょうか?)」
で、壁は土壁との事で音の反響は無いそうです。

41号機の設置は畳から約80~90cm高くらいに設置されております(スタンド使用でしょうか?)。
そこから約2m半ぐらいの距離で聴いてくださいました。

1)アンプ AU7500 スピーカー JBL4312 との比較をされました
音源はキースジャレット他。 ジャズは低音がJBLと比べると弱いだけで他は全く負けていないそうです。
アコースティックギター、ピアノ、ボーカルの音の生っぽさには驚かれたそうで、勝っていると感じたとのこと。

2)アンプ AU888 スピーカー JBL TI-1000 との比較をされました。

(※女性ボーカルを視聴される際のセットだそうです)
41号機はハッキリクリアーな音ですが、TI-1000の方が臨場感(奥行き)がありという少しの差を感じたそうです。

3)アンプ AU9500 スピーカー LO-D HS500 との比較をされました。
(※クラシックを聴くセットだそうです)
少しこもってマイルドなHS-500と現代の音の41号機は真対極の感じがしたそうで、長時間はHS-500の方が
疲れなそうですが、41号機は音の粒立ち一音一音がハッキリし、特にチェロ、ピアノの音の素晴しさが凄いと
感じられたとのこと。オーケストラの際には500に比較して音が薄い感じがし、サイズの差を感じられたそう
ですが、小楽器編成が素晴しいので、惜しい気持ちがしたとのこと。

4)アンプ AU999 スピーカー JBL L88 との比較をされました。

(※50’60’管楽器JAZZとVOCAL用セットだそうです)
41号機は全体的に打楽器系が良く、ウッドベースは膨らまず自然でピアノは相変わらず良く、
古典的なL88との比較では好みの問題ということで引き分けということでした。

5)アンプ AU-D907 スピーカー JBL L36 との比較をされました。
(※ロック、男性ボーカル用セットだそうです)
41号機は中音域が良く出てボーカルものが良く、高音域も負けておらずということで、
低音域の質量がもう少し欲しい感じが否めないとのことでした。

1)~5)までの総評として、どのアンプでも同じように良く鳴り、定位が良く、
コストパフォーマンスは極端に高いと感じられたそうです。

希望としては低音域の質量がもう少し出ればサイズを超えた
存在になり得る可能性をお持ちになったそうです。

もう一度視聴コーナーを(youtubeなので予告無く削除する場合がございます)。

————————————————————-
作者としましてはさすがにそのサイズには敵わないかな~と思い、至極妥当なご評価と思います。
しかしながら、音が凌駕していると感じられた部分もあったというのがありますので、
このユニットと(今回の設計も十分に練った上でのバスレフですが)組み合わせ次第で、
[まったく勝負になりません!]ということでは無いというのが、ある意味驚きではありました。

想定しているのが、イヤホン、ヘッドフォン世代の方が、初めて聴く変わった方式(自作)での
スピーカーとしてと思っており、アンプも安いD級中国アンプかミニコン付属品の挿げ替え的な
楽しみ方&プアオーディオでしたので、本当に貴重なご感想でした。

白状しますと、ブログを拝見されている年齢層というのがYahooだと統計で出てきます。
それが順に50代、60代、40代男性の方でしたので、作者想定と若干ミスマッチもありますが、
こうやって実際に最新のユニットとそれ専用設計品を体感していただけるのはありがたいことです。

そして、いつも書いておりますが、私のものは一期一会で御座います。
つど興味を持ったものをワンオフでつくる程度の規模ですので、量産もしませんし、
高額な金額を得るために製作しているものでもありません。
現状で音に対して適性価格だと思っておりますので、
理由が無い限り、極端な安売りをすることもありません。
一つ一つに時間をそそいでいますので、対価として最低限のとこでお出ししている現状です。

他の方のようなスキルを持たないため、外装に拘ることができず、
あくまで「音」とそれに対する適正化(チューニング)のみの自作品です。

他の出品者の方は各々思いをお持ちだと思いますが、
余程ボランティアな方か、ご自身の作品に満足いかず処分されている方以外は、
適正な価格なのではないかと思います。(普通板を自ら切って加工しても1000円代で
ペアのボックスは出せないはずです。木の値段があるので。何かご事情があるのでしょう。)
以下の
小寺信良さんの記事のように、普通につくるとそれなりのコストが掛かるはずです。
その代わり満足度が得られるのが自作の面白さで、さらにそこからチューニングを
していくとより面白さと深さが加わり、手間も経験も掛かってきます。
http://av.watch.impress.co.jp/docs/topic/pb2015/20151221_735168.html

——————————————————————

2016年の予定ですが、残念ながら数点を除いて、しばらく長いお休みとなりそうです。
個別対応を除き、季節の節目に少数出るか出ないかぐらいになりそうです。
一つは既に用意しています(外見はかなり酷いですが;)が、そこから先の予定が厳しいです。

と申しますのも、嫁様が本年無事であれば、高齢出産いたします(先日判明しました)。
天からの授かりもので、私は仏教的に転生だと思っておりますが(死と生が表裏一体)、
無事であれば嬉しい反面、自身が置かれている経済的状況(立場)で不安感がかなり御座います。

私が住んでおります地域は大都市部ですが、2つしか高齢対応できる産科が無く、
料金が普通分娩で(高齢でなくても)70~75万円ほど掛かります。
うち42万円程は健康保険から補填されますが、
それ以外に帝王切開や通常でない場合の手術費、検査代など
トータルで見積もっても、子供を一人生むの(初期費用)に、現在の都市部では100万円強掛かります。
我が家の家計(年収)では、100万円はかなりめまいがする高額なお金になります。

さらにそこから0歳~待機児童問題や保育園問題、等々、、、、
正直厳しすぎる現実を控え、目の当たりにしております。

嫁様が今までアルバイトでわずかながらも稼いだお金+私の中小企業の給与
では、残念ながら余裕を持っては、到底まかなえない状況です。
家計が、かなり傾く位なので、少子化対策はされているのかもしれませんが、
もっと制度として充足できないのかと当事者となって、改めて色々思うところがございます。

ですので、自作スピーカーやオーディオに回すお金も無くなりますし、その日その日が精一杯
になるのではないかと思っております。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。