自作49号機 ダンプドダクトバックロード実証機10cmユニット用

みなさん、こんにちは。 このブログ読者様向けのものが予想以上に早く終わってしまったので、何かもう一度出せないかと周りを見渡すと、ありました!(^;

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ダンプド・ダクトバックロードホーン方式の勉強で作っていた学習機が…。

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僕はいつも新しい方式を試すときは最低3台ぐらいはこういうものを作っています。
世の中に出ない(自宅処分)ですが、今回はそこそこ綺麗に組みあがった
いつものベアボーン状態のスピーカー箱がありましたので、
わざわざ来ていただいている皆さまの為に急遽、100WB03B を入れて
お出しすることにしました。
(と申しますか100WB03Bはフラットな故、10cmの箱を作るときの一つの指標となっているのです)

http://page23.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/o135424907<-終了m(

遠方の方に「自作スピーカーの楽しみを!」という趣旨で、
市販品と比較などして頂き、最終的には
皆さんご自身が作られれる事 
を目的としております。

本方式のspcjpnorg様も、「 自作スピーカーの火を絶やさない為に 」なさっているという風に書かれておられたと思いますので、私もその趣旨を受け継ぎたく、
元々同人小規模のワンオフ状態で音を試していただき、
気になったら 是非、ご自身で自作してください!!そのための技術公開です。

※Yahooオークションにはプロやセミプロの方(木工加工職人さん)が、
綺麗な商品を恐らく適正な値段で出品されています
(中には安すぎるんじゃないの!?価格破壊しすぎじゃない?というものもありますが、、、
個人的には技術を安売りすると自分自身や他の人に最終的に負の遺産として回ってくるので良くないと思います。)

またYahooストア、その他プロのビルダーの方もおられます。
私はそういった方の邪魔はしたくありません。あくまで同人活動なので、
完全に同じものも作りませんし、量産もいたしません
原則的に注文もお受けできません(一見様お断りシステムですm(

私の拙い作品を奇遇にも手にされて、どうしても同じようなのでいいから
作って欲しいという方にのみ、納期など約束事はできない、
外装クオリティも音も保証できないという感じで
信用できるとこちらが判断した場合にのみ、注文作成することはありますが。。。


音をまず聴いていただいき、それを元に自作品にはメーカー品にはない尖ったもの
や面白さがある事を気づいてもらって、
段々こちらの世界に来ていただきたいと思います。
市販品にありがちな、マーケティングの事情(大人の事情)でのランク付け、
機能制限などもありません。

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前置きが長くなってしまいましたが、
今回のは100WB03B(フルレンジウーファー:ワイドレンジウーファー)
(10cm、norm 10W max 15W)ユニットを使っています。
型番を聞いてピンときた方はよほどマニアです;

そう、私が度々このブログで紹介しております、
宝石の原石、TOYO製ユニットです。
キラキラちゃん(70FB02BC)のお兄さんです。

スペックシートをみると思いっきり「日本設計」な感じがするのですが。
JIS C5532準拠測定
謎が謎を呼ぶ、とても素性(音)が優等生なユニットです。
70~10kという感じですが、15kあたりに86db位の山があって、
その辺が特徴なのかと思います。それまでは優等生的フラット特性です。

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こういう表がちゃんと入って木ネジがついてくることから、
中国製安価なOEMユニットによくある荒さ(=割り切り具合)を感じません

音に関してもこれはOEMとして使いやすいと思える、良い意味で癖が無い感じです。
聞き疲れもしませんし、普段聞きで何か不足している感じもしません。
本当に優等生です。
ジャンルによる得意不得意もなく、そつなくこなせる万能選手みたいな。
どっぷりEQが掛かった音や、癖が強いユニットを聞き込んだ後、
この音を聴くと心が洗われます。デトックス(detoxification)効果抜群です。 
これだけ多種ユニットがある中で、こういうニュートラルな存在は非常に貴重です。

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箱は厚が15mmあり、しっかりしておりますし重みもあります。
(実験では12mmでも箱鳴き問題なかったです)

FOSTEX の最近出た箱のみ(ペアで22000円+消費税)
スピーカー面(バッフルと裏面はMDF)
以外はパーティクルボード 12mm(t12)です。
かんすぴにいたってはコストダウンの兼ね合いか、9mm(t9)です。

どちらも僕と同じように中身はMDFやMDFより安いパーチクルボード
外側がPVC(ビニール木目調シート貼り)仕上げです。
僕のはPVCでなく、ホームセンターの紙シートの方です。
PVCは専用工場で機械で高速に貼り付けするものです。
(天然木でない最近の家具、建具は大体これです)

木目調シートを貼るとコストがあがるので、
若者のお財布的にもプアオーディオ的にも現状で出そうと思っております。
(音にはこだわっております)
後から外見が気になったらホームセンターで木目シートを購入するもよし、
ペイントするもよしです。
その辺はDIYの面白さを味わっていただきたいと思います。
もちろんこのまま使っても、段々見慣れてくるとインテリアに溶け込んでいきます。

——(いつものYoutube視聴コーナー)——————————
(著作権、著作権料についてはYoutubeが管理しております。
予告無く削除もあります。予めご了承下さい。
権利者制限により、PCのみから見ること、一部の国から再生不能等
の制約等がついております。)

また動画には圧縮が掛かるため、特に高音域や低音域は情報量が実際より不足
(音つぶれ) しております。こもって聞こえてしまっています。
考慮に入れてください。
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久しぶりに復活!6畳間いい加減測定結果
(今回から一応測定用マイク:ECM8000使用)

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ちなみに、現在の我が家のルームアコースティック;

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自作48号機_CHBW70_22TFF_2way

みなさん、こんばんは。予告しておりました
このブログにはるばる来ていただいている方向け
自作スピーカー、やっとできました。
http://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/209247108 <-終了しましたm(

いろいろな音が分かれて飛んでくるような感じで、一つ一つの楽器の音がきれいに分かれて耳に飛び込んできます。すごい分解能ですね。Alpair6Pも所有しているのですが、
これより更に中高音の分解能が高まったような感じです  
 と感想を頂きました。
どうもありがとうございますm( 色々お手間をお掛けしまして、すみませんでした。

SEASツイータを可能な限り中音域に生かすようなネットワーク設計にしていますので、
それがCHBW70の高音域と協和して、そのように聴こえるかと思います。

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また機会があれば、同じような企画をやりますので、気長にお待ちいただければと思います。
初期の頃の大変拙いもので申し訳ないのですが、まだ出品中のこちらもご縁ありましたら

地方は知っておりますが、オーディオ専門店もなく&敷居が高いお店もあったりで、
中々それなりの音に触れる機会が少ないと思っております。そういった方にも是非、
自作スピーカーの面白さ、音を聴いていただければと思っております。
願わくば自作する方が増えると(特に20代の若いヘッドフォン世代の方に!)、
バトンタッチが出来てよいと思うのですが、、、、。

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送料込みで25000円即決とさせていただきます。
遠方、地方,離島の方ほどお得です。
箱は元々ジャンク品として安価で譲ってもらったので値段に入れてません
人件費も入ってません;特別に今回限りなので部材代のみ状態です。

できればちゃんとした?自作スピーカーの音に
触れる機会が少ない地方の方の手元に行くと本望です。

外見は「 ごめんなさいm(_ _)m、完全に目を瞑ってください! 」 ですが、
音に関しては一切妥協はしていません!

前回に載せましたが、専用のネットワークをそれなりの価格のオーディオグレード品
で作成し、背面端子もバイワイヤ対応金メッキ品、内部配線も例のオヤイデとMarkの
このユニットと特に相性が良かった平行線をつかっています。
(高いのから安いのまで、手持ちで数種試した結果です)
背面ポートは MARKAUDIO製の STBP35 を選択しました。(ポート長が変えられます)

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そんな訳で時間が結構掛かりました。。。。かなり疲れが・・・。その原因が三つあります。

1)箱はジャンク品であり、設計(思想)がわからない。

2)最後の最後まで以下の細い板パーツを入れるか入れないかを迷って(試行錯誤)していた

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こんな小板一枚で中域、高域、低域 の印象全てが変わるという
恐ろしいチューニング作業でした
。。。。それぐらい中身は追い込んでおります。

なにより、前回(というかDDBH方式を学習し始めてから)導入した秘密兵器のせいでもあります。

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3) こいつのせいで余計に時間がかかりました

DDBH方式のあまりの完成度の高さに、その方式の検証をする為、
どうしても自分の耳だけでは信じられなくなり(嫁さまの耳の方が良いです;)、
ついにやってしまいました。ソフト測定器+iMMM6です。 
この存在は以前から知っていました(iアプリは昨年購入)。
マイクの方は一台一台キャリブレーションされており、ファイルがダウンロードできます。
それをAudioToolsに読み込ませて、セットアップすることでかなり正確にできます。

というのも 近くにいて遠くにいるPA,MAミキサーな方;や某展示会などで、
プロもTPOにより使っているという話を聞いてたので。 

Studio Six Digital の超本格的なツール群「AudioTools 」です。

https://itunes.apple.com/jp/developer/andrew-smith/id291822462
(デベロッパーさんはオーディオテクニカオフィシャルのAudioToolsの
簡易版アプリ を作っていて、実はグラフだけならそのアプリ使用で内蔵マイク動作します)

日本の正規代理店は株式会社J.TESORI さんです。
ご興味がある方は、日本語のPDFが2500円で販売中ですので、参考にされてください。

さて、今回のものですが、特に「中高音が大好き」な方向けのチューンとなっています。
都会事情もあり、低音は少し控え目に調整しました。
組んで、最初出てきたサウンドは某FOSTEXの限定ユニットライク(;でした。
(ハイ上がりなんだ~;) と思ったのもつかのま、マークオーディオがやらかします。
時間がたつと当然のごとく変化、ウーファーに変身します。
この「CHBW70」ですが、秋葉原中でも私が知る限り、3個しか店頭在庫が無く、
麻布オーディオさんでも「これ店頭で扱ってるのうちとコイズミさんぐらいですよ。」という品の
1ペアを私が掻っ攫ってきたわけです。
ディーラーにはあると思いますが、元々入荷本数も少なかったようです。
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マークオーディオというとウーファーやツイターより
フルレンジが他社と比べても圧倒的製品群ですから、ウーファーの音、気になるでしょう?

私も以前1回使ったのですが、これ「フルレンジ」じゃん!というぐらい上まで出てました。
これ単発でもペーパーコーンのフルレンジという感じの音です。
で、メタルコーンとは全然キャラクターが違って、明るく爽快なのがペーパー系MarkAudioです。
CHNの開発ブログにあったように、どうも DiatoneのP-610 をマーク博士にプレゼントした
人がいるらしく、それを意識して?ペーパー系は作っているらしいです。 CHPとかモロそうですね。
なのでP-610が好きな人はMarkAudioのペーパー系に行けばいいと思います(爆)。
プレミア価格がついていたり、エッジコーン修理が必要だったりより、安価に幸せになれる、、、と思います;
Alpair 12P ,CHP 70 Natural とかいかがでしょうか?
それと僕が大好きなSEAS(セアス)ノルウェー製 の 22TFF を使用しています。
ランク的には入門用の「Prestige」シリーズですが、全然!高級な音です。

コストパフォーマンスが高いツイターで、僕がもしツイター選ぶとしたら間違いなく
SEASです。北欧のあんなピュアスピーカー(高級品)OEM元だったりするみたいです。
昔はホーンツイータやスペックが凄いのばかり気になって
円高の時に色んなメーカーのを取り寄せたりしていたのですが、結局SEASに落ち着きました。
ソフトドームツイータで、2,500~20,000Hzなんていう
今時のフルレンジ(25~30khz近くとか当たり前)にこんなのいるのか?
とスペック上思いがちですが、音がとんでもないです!
音ってスペックじゃないんだな~ ってつくづく実感したのでした。。。
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YAHOOオークション、即決です。ステイチューンド;)
我が家の響いて篭もる酷いリスニング環境ですが、いつものように録音視聴コーナーです。
動画より綺麗(というかかなり鮮やか)な音がでているのは言うまでもありません。
Youtubeの上16khzフィルターという噂は本当なんでしょうか?確かに上が削られてるような、、、
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( いつものように 著作権については Youtubeが管理しています。
予告なく削除もあります。また再生による収益は
各音楽のレーベル会社にYoutubeが支払っているようです)
(PCからしか見れない、一部の国では見れないなど制約があります) 以下参照。
自動的に動画からマッチされます。すごいプログラムですね!
この状態に従う限り、個人に対する著作権的には目をつむってくれるようです。

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