みなさん、こんばんは。今日はこちら(関東地方)は春の嵐でした。
昨晩から風雨が強かったのですが、夕方から嘘みたいに暖かい春の気温の晴れとなっていました。
47号機のエイジングを進めたりしていました。
なにより、確定申告の手続きをほぼ一日かけてやっていました。
(自営業の皆様、忙しい中、ご苦労さまです)
天引き(年末調整)されている私も、
自分や妻の病院代の医療控除の手続きなど、毎年確定申告しております。明日からスタートと思います。
※医療費控除で一つ落とし穴があり、インフルエンザワクチン接種を受けたのですが、
そういう予防医療は対象では無いということです。あわてて気がつき、エクセル表を作り直しました。
http://keiei.freee.co.jp/2014/10/17/iryohikoujyo/
http://allabout.co.jp/aa/special/sp_kakuteishinkoku/contents/10058/22245/p2/
それでパソコンの前で、エクセル表とにらめっこしながら集中していたせいで、
つい47号機の音楽のボリュームが上がりすぎていることに気がつきませんでした。。。
で、昼間に真上の階の方から苦情を頂き、平謝りしてきましたm(_ _)m。
15WのD級アンプですが、かなりの重低音がでていたと思います(DDBH)。
古い団地とはいえ鉄筋コンクリートでまじめにつくってあり(偽装とかない時代の)、
上と隣との壁の厚さもかなりある感じだったので油断していました。
都会なので、騒音苦情問題には特に気を使わなければいけません。
(それで殺人事件になった事例もあるので、、、、隣や上にどんな方がお住まいなのかわかりません)
ちょっとこれは考えないといけないと思いました。部屋面に防音材を入れるか考慮しないといけません。
(例えば、あかちゃんの泣き声の苦情なども都会では多いのです)
とりあえずエイジングを一旦止めて、ボリュームも12時以上にしないようにして、少し様子をみています。
そうやって考えていくと、都心事情ではJBL、TANNOYなどや、古の名機といわれる大型スピーカー
は満足行くレベルの音量(スピーカー本来の気持ちいい音量)での視聴はまず無理でしょうし、
やっぱり僕が作っているような小型のブックシェルフタイプが現実的選択肢かなと思います。
追記:最近ソフト測定器でdbを測ってみたところ、88ぐらいありました。
よって、90とか100とかだと、間違いなく苦情が来そうだと思います。
DDBHの小中型バックロード(10cmユニット一発)で苦情が来るぐらいですから。。。
(都心のリサイクル屋さんに大きなスピーカーが転がっているのはそういう事情もあると思います)
大きなスピーカーを小さな音量で鳴らしても、なんだかな~って感じになりそうです。
やはり部屋の大きさ&周囲の環境と選ぶスピーカーは考えないといけません。
特に サブウーファーなど低音系は苦情が来ます。
コンクリーでも低音は響きます。
しかも低音系対策は 床構造から しなければいけません。
普通の壁に立てたり貼ったりする吸音材は
あくまで高周波用で、10hzなどの低周波には効き目がありません。
我が家は借家で畳なので、残念ながら床をすることはできませんので、高周波のみ対策を考えています。
カームフレックスなどの吸音特性をみていただければ分かると思います。
今出品している6号機ぐらいが都心だと気持ちよく聴ける音量でのMAXぐらいじゃないでしょうか。