音収録について(音楽の楽しみ方)

おはようございます;

かた付けなど、週末しかできないので、徹夜状態でして
また色々出てきました。

今、SONYのCDでSONYのスピーカーをSONYのDISKMANで聴くという、
SONY大好き人間みたいなことになっていますが、違います;

しかしながら音と映像分野においてSONYを
避けることができないので、そういう組み合わせも持っています。

今回はどうでもいい余談話です。
音楽ソフト類(ネット配信、CD、LP、TAPE?)
の楽しみ方の一つとして、録音時の裏話なども
切り口としては面白いと思います。

MJ「BAD」はEPIC(SONY)1987ですが、
レコーディングエンジニアクレジットにライバル
三菱の日本人エンジニアがいるのをご存知ですか?
もし手元にライナーがあったら見てみて下さい。
三菱のデジタルを使っていたようです。

Mitsubishi’s ProDig

こんな感じ。テープに記録。
初代 X-80@
50.4 kHz <-なんとも不思議なサンプルレート。
X-86HS@ 88.2 kHz(& 96 kHz)
参考>https://museumofmagneticsoundrecording.org/ManufacturersMitsubishi.html
これでレコーディングされたものはEU、USA等に多く、音がかなり良いと評価されていたようです。「BAD」も今聴くと音のエッジが立っていい感じです。シャキシャキをとことん突き詰めたような。900STで夜中に聞くと、こんな音入ってたのか!と思うことも。

198x年にCD規格を上回るサンプリングレートで録音されて
いるものがあるので、そういうものがもしもそのまま配信されたら
今聴いても「ハイレゾ(bySONY)」です;

このように、録られた経緯(&環境)を知ると色々面白いです。
たとえば邦盤のこんなのとか、
http://icon.jp/archives/10420

レコーディングエンジニアさんのHP
http://www.recording69.com/
(色々体がムズ痒くなる内容
http://www.recording69.com/search/label/08.%E6%A9%9F%E6%9D%90%E3%80%81%E6%A9%9F%E5%99%A8%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6
他の方にも聞いたことがある内容なので、
そういうことかもしれません。
僕も耳の調子=体調に左右されるので、
その時々でインプレが変わるのは「人間の仕様」。
深夜や人里離れた場所など、静かな環境だとすごくイイ音で聴けます.

日本の録音変遷
http://www.mu-s.com/Edu/rec.sys.html

DSD編集、日本にはClarityがあります(3台;)。
プロセスすべてはできないので、黎明期レコーダーの使い方になるみたい。
手に届くところだと、DS-DAC-10R(2ch)で録って出し状態ならDSDネイティブ;
Clarityは借りれます。

スタジオに住みたい?そんなあなたにとてもハイソな場所があります;
シェアハウスが。↓↓
http://www.nittochi.co.jp/personal/sharehouse/nishifunabashi/
http://www.share-place.com/project/nishifunabashi/
若者にシェアハウスは人気です。

と、脱線しましたね;
そんな訳で音楽の楽しみ方は色々あります

ついでに海外でブームのLP。新しいプレスサービスが
ヨーロッパの方からやってきました。今っぽくネットで注文可.
いい時代ですね(僕も昔、知人とデモをLPにしたことが)
GZMedia「ウルフパック」http://www.wolfpack-united.jp/