自作54号機作成中&アフターサポートに関しまして

みなさん、こんばんは。
今日は東京新宿駅周辺に久しぶり(2ヶ月?)に出てベビー用品の下見に
嫁さまのお供をしておりました。そのため、お昼ごろ頂いたご連絡など
に対応できず、すみませんでした。今やっとネットしています。
バスタという巨大バスターミナル兼商業施設ができて、かなり様変わり
しておりました。今日は人が比較的少なかったです。明日が多いのかな?

ベビー用品、あれやこれやと色々いい商売してますね~;)
ブランドコラボとか高くて恐ろしいです。嫁様は気に入っていたようです、、、
とりあえずウィンドウショッピング。あまり長くは体力的にできませんが。

という訳で久しぶりに 自作スピーカー 54号機 登場です。
今回は、初めて 背面バックロードホーン+ダンプドダクト を作成。
背面開口なんてバックロードの味が生きないじゃない!という
ご指摘ごもっとも。ただ例えば本当に本棚に入れる
(ブックシェルフ)とか、壁に近づけて壁反射を利用するという感じで、
どれぐらい楽しめるか試してみたかったのと、なにより
小型でスリムなものを作りたかった

原点回帰です。小型自作スピーカー同人なので!

で、8cm 2種を試してみました。
TangBand と PeerlessTymphany(Vifa) です。結果から言えば
Vifaの圧勝でした(この箱だと)。
TandBandの今回使おうとしたものは、非常に凝ったユニットで
意欲的で見てるだけで楽しくなりますが、Tymphanyの見かけが
超チープな方が元気良く鳴っています。音は値段や見かけじゃないですね;)

TangBand のはW3-2141。(次の自作のときに使うと思います)
音はお上品になった感じです。綺麗ではあります。バスレフが一番合いそう。

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こういう最新の意欲的なものばかり見ているせいで、某雑誌付録
日本メーカーOEMとか大丈夫か!?と思ってしまう今日この頃です。
冒険してメタルコーン?? 今更??みたいな感想ですみません。。。
Tangbandのメタルコーンとガチ勝負企画してみたいですね。
でも、その為に某雑誌を買うのものなんだか、、、、。

Vifa で今回使うのはこちらのTC9FD18-08になります。
マグネットも小さいし、いかにもチープでしょう?
お値段もW3-2141の半分です(どちらも1個あたりの値段)
ところがフレームは樹脂で表面にはウレタンクッション材が貼られてあります。
ユニットの共振対策として最新のユニットでは当たり前になってきた手法です。

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ご覧のように背圧を限りなく活かす為のフレーム工夫が随所に見れます。
(これが某雑誌の付録だったら喜んで買うのに!;)

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しかも抜かりないセンターキャップの背圧抜き穴
これがあると明るいキャラクタの音になります。
低価格モデルも手抜きしてない。すばらしいですね!

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バックロードホーンに向いている予感がしました。
両方を取り付けて聞き比べて、、、(あ、これが54号機の外観です。
今回はオイルも何もしないで出します。写真写りが悪いですが、
もう少し実物は木材っぽい良さですよ)

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ちなみに、中身は、、、まだこの写真は製作途中工程です。

イメージ 8

大体、このようになっております。
明日朝改めて、いつもの収録でもして出品しようかと思っています。

イメージ 9

今回はBM-800(Shinさん改)でテストを兼ねてやってみますかね)
アンプはNFJさんの例のD級160W基板のものを予定。

またヤフオクに出品しますので、気になる方はチェックしてください。


追伸: 過去に自作品をお譲りした方でなんらかのトラブルがある方、
お知らせ下さい。取引ナビ経由でも、このブログの「ゲストブック」⇒
「内緒」チェックを必ず入れて書き込みでも可能です。

お店や大手メーカーほどの対応はできませんが僕ができる限りでの
対応をいたしますので、ご不便をおかけしますが何卒よろしくお願いします。
(ジャンク品等ご対応できないものもありますので予めご了承下さい)
(既に同じパーツ部品がないなど難しい場合もあります。ご相談下さい)
よろしくお願いいたします。

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