落札者さまから以下の感想をいっぱい頂きました。ありがとうございます!
これの外装を「つき板仕上げ」にするべく行われているようで、感謝しております。
(木目調シールは、シールなのではがれたりするので、あまり自分もいいものとは思っていません。
あくまでぱっと見た外見がそれなり?ぐらいに見える程度です。すみませんが、
愛着沸きましたら仕上げを楽しんでいただければと思っています。)
頂いた感想ですが、抜粋いたしますと、、、、
「36号機は、小音量でも包むように音楽をかなでています。
スピーカとの距離約1.5m 床から3Cm持ち上げておいてます。
PCモニター上の机においた場合、直接の音が強くてこの箱のうまみは味わえない感じでした。
ただ、少しこもるように聞こえるときがあるのでいろいろ工夫しています。
スピーカーを置いてる部屋は6畳で、床に木片を置いて、その上に乗せています
今ままでbose101、JBLコントロールなど小さいタイプで目の高さに持ち上げて聴いていました。
この場合ある程度、音量を出さないと満足できなかったのですが、
36号機は、いすに座って耳よりけっこう下の位置で鳴らしています。
小さく聴いても心地良く、満足感のある音です。
特に夜なんかは心地いいですね。どのスピーカーも好きです。」
とのことです。誠にありがとうございます。楽しめていただければ幸いですm(
———————————————–
11/15日に完成してから、とくに音沙汰も無くな40cmシリーズ本年最後のものですが、
かわいそうなので、写真を取り直しました。
またびびり云々のところも念を入れて、内部の筋交いを更に補正修正しました。


↑嫁さまに言われて表面に木目調シート仕上げを行いました。
ご自身でされたほうがいいと思うのですが、見栄えを気にされる方が結構いらっしゃるようなので。
HiVi C3N-3 パルプコーン8cmユニットを使ったフルレンジ一発のシステムで、
設計はオリジナルのバックロードホーンとダブルバスレフの合いの子です。
約 高さ400mm(40cm) x幅118mm(12cm) x奥行き 118mm(12cm)
SP端子含まず な ミニトールスピーカーです。
箱のか細さに不安な方はこちらの日記を見てください。

Youtube動画の音楽ソースから録音もしてみましょう。
(やばいようだったらすぐ消しますので;youtube動画音楽の著作権どうなってるんでしょう?;)
以前、作った自作10号機。こちらを改良して作成しました。構造的には若干変わっております。
お譲りしていたときは、皆さんから好評を頂いておりました。それのVer2(2015)という感じです。
スピーカーのインラインケーブルはOYAIDE EXPLORER V20.75です。
ユニットの関係でオーディオ半田直付けとなっています。
バッフルはΦ73mmぐらいで開けてありますので、半田工作ができる方なら
http://www.fostex.jp/products/fe83en/ に乗せ換えもできます。
という感じで再度ご検討下さいm(_ コストはそれなりに掛かっております。
(今赤字状態で出しています。やりたくないので、また元に戻します)
もしかしたらどなたかが、安物ユニットを使ってと言ったかもしれませんが、
それは私のスピーカーには当てはまりません。お値段以上になるように、
ユニット本来の力を値段以上に引き出すように、日々探求しておりますm(