桜とレコード鑑賞

雨で寒い春の日には、お家でぬくぬく、コーヒーを飲みながらレコード再生(&同時にPCに取り込み)。ストレス解消の為にもリラックスしないとね。ということで、今日は久しぶりにレコード聞いています。ラインナップはこんな感じ。

SHEARING ON STAGE!

George ShearingのLive盤。今はストリーミングサービスでも聞けますが、レコード盤はやはり音に厚みがあってより良い音に感じます。ベースラインがとても太い印象。

Gary Burton & Berklee Allstars

CDにはなっています。デジタルレコーディングの為か、レコードでもこれといって厚みは感じません。ビブラフォンは気持ちいいです。

PAT TRAVERS PUTTING IT STRAIGHT

音に厚みがあります。CDの元音源は噂ではLP盤とのことで、このレコードは音がいいですね。ストリーミングでも聴けます。しかしヘビーメタルなのにとてもおとなしい音楽の印象です。スタンダードロックに近いかな?

OZAKI AMI SHADY

音は厚みがあります。ストリーミングでも聴けますが、レコードの方が音がいいですね。松任谷正隆氏の手によるもの。バッキングボーカルが豪華で、HI-FI SET山下達郎吉田美奈子

レコードの取り込みはVAIOのネットブックで96k24bitにて行ってみました。ビットの方が音の違いが判ることはオフ会に参加し、皆さんの感想で分かったので、24ビットで録音することは重要です。フォノイコライザはSU-2300改アンプ。これを初めて使いましたが柔らかくて太いので、なかなかいい音に感じます。アナログっぽさが出ますね。

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