みなさん、お久しぶりです。。
先月は時間があったものの、プチ会だったり、体調を崩しがちな子供の世話
(今も;)をやりつつ、諸々佳境で、結局大変でした!
今月は時間を作って家のこと(環境含め)若干手を入れたいです。
ネットでない世界では、毎日様々な新しいことを学習し行っ
ているため、脳が90%回転位になっており目が回りそうになるときも;
そういうときに子供の顔やしぐさを見ると、癒されます。

さて、最近「ハイレゾスピーカー」という商品が出てきて
(昔もSACDとかの時代にあった?)ます。
20-20khzと書かれたスピーカーからあたかも20k以上の音が
まったく再生されていないかのように誤解されそうな表現と感じていますが、
もちろんそんなことはありません。
特性グラフで滝のように落ちていっているところに、tweeterユニット
をつけて補強?しているようなスピーカー(30k~100kとか)のニュアンス=
ハイレゾスピーカーなのかと。
同様に、音楽ソース(音源)も規格で足キリされたものでなければ
今日で言うところの「ハイレゾ」に充足しています。
レコード(LP)とか諸々….
(↑但し当時のデジタル録音機器の制約を受けたものもあり)
現在だからハイレゾが出てきたという訳ではありません。
脱線しますが、、、
映像&音声もフィルム&テープからレストア(アナログ>デジタル)
する技術はかなり進んでいますが、
元信号で足キリしてきた規格で収録したものは、
足キリ部分を補完(ないものを作る)しかないので、
なんとも無念という状態。(それでもうまい事やりますが)
映画などもデジタルカメラで収録し、最近、HDRやLOGスケール
などで今まで切り捨ててきたものがデジタル上収録できるように
なってきましたが、(白飛び表示があるのは足キリ的なにか)
ハリウッド含め、フィルムでアーカイブしたり、
回帰というより収録フォーマットとしてのフィルムやテープを改めて見直した状態。
(※ただしお金が潤沢にないと使えません)
こういったことは懐古主義とはまた別です。
戻ると、色々諸事情で、急にLP(レコード)を聴くことに。
こちら。YASUKO AGAWAさんのアルバム。

今の環境がよく無いのとプレイヤーがそろそろ寿命かと思われるため、
微妙な感じですが、録ってみてSONYPCMなマスターかなと想像。

横線は機器ノイズだったり、今環境の諸々だったりと推測。
高音の感じとアルバム全体のすっきりした音雰囲気は好きですね。
2017年10月25日にLimited版がビクター和フュージョンシリーズの
新作として発売されます。 [ミズミステリー]