トライオード社の組み立てキット TR-SP1(販売終了品) を
押入れから発掘しました;ので、
急遽 組んでみました。(昨晩熱中してしまい、徹夜してしまいました;)
組み終えたばかりの状態の視聴コーナーは一番下のyoutube.


本当に5万円以上のスピーカーとして売ってても、納得な音だと思います。
正直、変なものや、古いブランドのリサイクル品を買うより、
13cmウーファが元のものの低音反応速度がいまひとつに感じましたので、
HiViのPPコーンのウーファーユニットW5にしました。(これで両方 8Ωのスピーカーとなります)
この動画(ソナスファーベルライクな組み合わせ?!)
が参考になりました。 どちらも8Ωユニットで、能率もほぼマッチという組み合わせが
今回の2Wayです。計算ソフト上でもアッテネータ不要(8Ωインピーダンスマッチ)
結果でしたので、W5とSEASのこれはいい組み合わせだと思います。
Vifa(Peerless)も動画を見るとよさそうですね。
欧州の音の方がどちらかといえば、好みな僕ですので、Peerlessの2Wayをいつか作ってみたいです。
PPコーンウーファーは個人的に、音の出だしがグラスファイバー、ケブラー・パルプよりいい印象があり、
HiviにもF5というユニットがあるのですが、それよりW5を今回は選択しました。
それは正解だった気がします。HiVi Research は中国のメーカーですが、
クオリティが高いユニットが多く、噂ですが高級オーディオOEM元になっているらしいです。
スワンスピーカーというブランドをやっています。自作スピーカー界?では
大分メジャーな存在になってきましたが、出だし(の頃に人柱的に輸入)の頃は無名で
円高だったこともあり、超コストパフォーマンス最高な感じを受けた記憶があります。
さて、今回のは入力50Wに絶えれるようにするのと、せっかくのユニットを活かすために、
某専門店さんの意見を聞きながら、ウーファーにはPARKオーディオの電解とコアコイル、
SEASのツイター"SEAS PRESTIGE 19TFF1"にも
空芯ではなく、コアコイルにし
(この組み合わせの場合能率的に合う為:
専門店さんのアドバイス”直流抵抗値で有利になる”+値段と効果の兼ね合い)、
お奨めのドイツのMonacorのハイエンドネットワーク用
金属蒸着ポリポロピレンフィルムコンデンサを使用しました。
12dB/oct -6dBクロスでそこそこ本格的に組んでいます。
ウファーLPF3000hz、ツイターHPF5200Hzぐらいです。(ぴったりきてると思います)
内部配線はエイジングをしたオヤイデ EXPLORER V2(102 SSC)を使用しました。
まだまだ全体のエイジングが進んでいない状態ですが、
5万円以上ぐらいのスピーカーの音とすぐ分かる感じです。
特にSEASのツイータがヨーロッパ高級ブランドOEM元ということもあって、
独特の味(つや)があり気に入りました。(角を丸めてあるけど、美しい)
とりあえず組んだばかりの状態の視聴youtube。
(著作権料はYoutube側が処理しているようですが、予告なく削除の場合がありますのでご了承下さい)
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Triode's speaker kit "TR-SP1" ( discontinued)
Remains were purchased, is what was sleeping in the corner of the closet. In preference, such as the reaction rate of the woofer low-pass you Yes instead of from the original to W5 of HiVi. Tweeters is SEAS PRESTIGE 19TFF1 is (made by Norway). Luxury speaker of Europe in the unit, such as are used to there is a unique preferred taste. Because that changed the woofer, newly it was rebuild in your own network. Original is 6Ω specification, but here woofer and tweeters are unified 8Ω we impedance matching. Allowable input: As withstand the 50W, metal vapor deposition poly polo pyrene film capacitor for high-end network and the core coil, while listening to the compatibility with sound an electrolyte, etc. have been selected and used. Size of the speaker is according to the TR-SP1. It weighs about a single 4.6kg. 9.2kg in pairs. Internal wiring is OYAIDE EXPLORER V2 (102SSC) stuck using what was aging. Appearance is a state of also just teamed because it is beautiful.