スピーカー測定ソフトについて-1-

皆さん、こんばんは。今日は表題のスピーカー計測ソフトについてのお話です。
実はジャンク品市が結構盛況だったおかげで、
ようやく「MySpeakerスピーカー測定」ソフトの料金(5000円)を
払うことができました。皆様のおかげです。本当に有難うございます。

とりあえずアンインストール、
体験版として再起動、その後ライセンスファイルを移動にて
動作できるようになりました。良かったです!しばらく様子見です。
(ただ32bitソフトをXP互換モードで動かしている為、それが
64bitで正確に動作しているのか疑問がでてきました.他の計測ソフトとの比較で)

という訳でとりあえずしのぎで他のソフトをということで、
WaveSpectra(v1.40) とWaveGene(v1.50) をつかうことにしました。

まずやり方はWaveGeneでテスト波形(WAV)を作成します。

イメージ 2

※注意点:スイープのチェックボックスを入れ、
そのチェックボックスを右クリックで出てくる補完法を
リニアに設定する(初期値はlog)

測定用マイクですが、プアオーディオ的に専用品でなくても簡単な電子工作で作成可能です。東京秋葉原の秋月電子(ネット通販あり)から購入します。詳しい作成方法は以下を参照。
http://champ.chips.jp/gazou13/audiopage16.html
http://blogs.yahoo.co.jp/yamazaki_plan/34224989.html
マイク自体
もっと手ごろなキット品もあります。
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gK-05757/

勿論専用マイクに比べれば劣っている部分もありますが、
趣味程度なら使えると思います。もっとも、先に書いた
プアオーディオ(PCオーディオ)のすすめをされるのでしたら、ECM8000Dayton EMM-6などの専用マイクが自作よりお勧めです。


WaveSpectraを起動し、マイク入力が設定されていることを確認、

イメージ 1

つぎにメイン画面に行き、測定モードボタンを押し、
下方のPeakホールドとOVL1ボタンも押してください
最後に赤●(REC)ボタンを押します。

イメージ 3

そうするとリアルタイムでマイクから拾った音が波形として出てきます。
緑色がマイク(ECM8000)から拾った音(ノイズ含む)で赤線がピークです。
緑色=現在のマイクを置いた付近の部屋状態(ルームアコースティック)です。
我が家は以前よりはるかにマシになりましたが、良くありません;

この状態で、解凍してできたWAVファイル
(あるいはWaveGeneでご自身で作成されたテスト波形)をFoober2000などの音楽プレイヤーソフトから再生します。
(Foober2000から再生する際はもちろん各種EQをオフにしてください)

そうするとスピーカーからとても嫌な測定音が出ます。
(ボリュームには十分気をつけてください!あと自己責任で御願いします!ユニットに対して負荷がかかる信号帯が含まれています)

上記WaveSpectraの画面が再生音にあわせて赤ピーク線が描かれると思います。再生が終わったらプレイヤー再生をストップさせ、
WaveSpectraも停止■を押します。以下のような測定結果グラフが出来上がり。

イメージ 4

(ちなみにこれは現在製作中の50号機のデーターです;一足先に公開)これをスクリーンキャプチャソフトで画面キャプチャして下さい。Windows7からSnipping Toolというキャプチャソフトが標準で入っています。(アクセサリの中です) 無い方はキーボードのプリントスクリーン等、何かしらの方法で画面キャプチャして下さい。

重要なことですが、こういった測定結果は無響室でセッティング
でもしない限り、正確ではありません。
(因みに僕は入ったことがあります。サーという音がしてなんだろうと思ったら自分の血流の流れる音だったいう;長時間入りたくない部屋です)

これを絶対基準とはせず、あくまで参考の一つにして下さい。
またグラフの結果が悪かったからといって、
そのスピーカーの音が悪いわけではありません。
色んな味付けを施されたものほど、グラフ的にはフラットでは無くなります。味付けはメーカーの特色(音に対する考え方)なので、その考え方と自分の趣味が一致したときが幸せになれると思います。

僕の考え方ではスピーカーは計測器用精密出力装置ではありません。
楽器
の一つとして考えています。なので、F値の揺れ(山谷)は味だと考えており、とことん原音忠実再生にこだわる考え方とは立場が違います。どちらが好きかは聞いてみて比べてください。

以上です。今回生成したテスト用サイン波は色々使えそうなので、
よければ使ってみて測定結果をアップしてみてください。楽しみにしています。

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