オーディオオフ会

みなさん、こんばんは。雑談です。
仕事的に末であり始まりの次期でもあるため、余計多忙な日々です;
オフ会にも参加できずに研究も進まずフラストレーションが溜まります。
仕事(生活糧)も今はかなり谷間な感じで色々激動な
オフ会からは毎回諸々の発表内容のお知らせが来るので、
後追いで「おお!」と刺激されたり興味深いものですが、
この間の週に開催されたものもブログとして残されており、
興味深く拝見させていただいております。↓

僕が参加できた数回だと、参加者として自分が最年少?っぽかったのですが、
思うにオフ会参加とこのブログを見た感じだと
オーディオに熱心な方の世代は、
50代~60代かそれに近い年齢の方が多い印象です。
昨今「ハイファイで高価なオーディオ製品」が結構出ているのですが、
これはまさにその世代の方を狙ったものな感じがします。
イメージ 1

(このブログのYAHOO ID登録情報上の読者年齢構成の一例)

50代、40代、60代で7~8割。日記の内容によってこの3種が
入れ替わります。例のラジカセの日記の時は30代が半数位でした。
僕はミドルエイジ~シニアエイジ(英語的に)と思われます
(=若くはない)ので、より上の世代の方、若い方‘がオフ会などで知恵、
アイディアなど披露し、実演し、
資料を提供していただけるというのはとても助かっています。
(世にでないと継承されずに埋もれてしまうものも多々あり)
海外のオーディオページはいわゆるオーディオファイルな方々と
若い人の比率がそれほど乖離しているわけでもないみたいで、
おバカなことで楽しんでる動画や、シリアスに特性
レビューをしているもの等、今だからこそな情報源でこれまた助かっています。
またオフ会に行きたい(バカなことしたいな;)という気持ちなんですが、
どうしてもご近所の日程が月末付近の土曜なので、中々都合つかず
(月末って仕事的に忙しい時が多々あり)
月中旬とかで近郊で参加できるようなものがないか探し中です。
あったら是非メッセージにて教えてください!
ついでに構成員が若いってのも大歓迎です;
なんでかといいますと、、、
僕は自作スピーカーを持っていく事が多いのですが、デモで
鳴らす曲を「場の空気を読んで」しっとりJAZZとかクラシックとか
懐かしのJPOP等にしているのですが、
本当はハードロック、メタル、EDM、バキバキにつぶれた音なもの;
を鳴らしたく思う事があり、(※自分のスピーカーはその辺のジャンルのもテストで鳴らしています)
ダンプダクトバックロードホーンとか自身のエ型スリット
バスレフとか、サブウーファーとかを鳴らすと
結構楽しめていいんだけどと思ってたりしています。
(自宅では迷惑すぎてできませんが)
5.1ch(7.1も!?)やりたかったりするので、
その辺できるオフ会も探し中。。。
50代、60代のオーディオファイルな方を前にして、
とかPlayできない;(そこはKYNG)ですよね。空気読んでます
Sabrina Carpenterは大丈夫かな;
僕の音楽趣味?は多分広くて
バロック音楽~民族音楽~歌謡~サイトランスまでジャンルも音も違うものを
聴きます。(itunesのプレイリストがカオスなことになっています;)
恐らく最近の音楽聞いていないなあ…という方も
おられるかもしれませんが、(日本の音楽シーンだと特に
取り上げられるものがかなり狭いように感じるので)
各ジャンル昨今も結構いいトラックがあり、
メジャーじゃないものも多々あります。(埋もれているように見えるだけ)
音楽雑誌にも取り上げられない事があるのですが、ネットで視聴できる
ものもあるので、是非興味を持っていただければと思っています。
機材にお金をつぎ込んでソフトが安心の定番のコースという
のもアリなんですが、新譜も死んでるわけではありません。
========================

堀さんが配布されている資料等

見ているだけで頭が沸騰してきますが、、、、、
スピーカーは熱力学(「音」と「熱力学」の関連性)も要素で
吸音材は断熱材(熱エネルギー吸収材)でもあり。


僕が一つの自作スピーカーを作るのに、吸音材を使い分けたり

同時使用したり、桐材を使ったり試行錯誤しているのには

その辺のこともあって、

「吸音と遮断」という点では

メーカーがさらっとグラフをちょい載せしたりしてくれたり

してなかったり

スピーカーエンクロージャー内部の音エネルギーは

吸音材に入射した分は熱エネルギーに変わる。

「エネルギー保存の法則」として知られ、ヘルマン・フォン・ヘルムホルツ等が

「エネルギーの総和は変化しない」@19世紀でしたっけ?

桐材の熱伝導率の事を考えたりとか。

「桐は熱伝導率が低く着火点が高い」という性質を利用できないかとか。

自作スピーカーもヘルムホルツ共鳴器から外れるものではないと思われますので。

——————–